【肌知識】大切?汚れ?死んだ細胞?よく見る言葉『角質』をリサーチ【スキンケア】

  • 2021年6月4日
  • 2021年10月14日
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化粧品でよく見ると小さく書かれている

『※角質まで』
『余分な角質を取り除く』
『角質をしっかりケアする』

これ、具体的にどんな意味か分かりますか?

実はこの角質という言葉、ちゃんと理解している人は意外に少ないです。

『自分の肌にあったす化粧品を探しているのになかなか見つからない!』

そんな悩みがある人は一度、肌のことをしっかり勉強したほうがいいかもしれません。

角質ってなんぞや?

ちなみに角質の主成分は硬タンパク質の一種であるケラチン。

このケラチンは

  • 表皮

と形をあえて人間の体を構成する構成しています。

ケラチンは人を卵に例えるなら卵の殻の構成成分。

角質をもう少し掘り下げてみる

“角”が付く肌に関連する言葉を見直してみました。

角質化した死細胞が皮膚の表面厚さ約0.2ミリで内部を保護している層を角質層または角質細胞層と呼びます。

余分な角質をというはつまり角質層から離れた細胞のこと。役目を終えた細胞が垢となるわけですね。

角質層を形成しているときは肌と呼び、離れた途端、垢となるわけですね。

もう少し肌そのものを調べてみたほうが良さそうです。

一旦この辺でやめておきますが、化粧品のこと調べるにはまず肌のことを詳しく知っておく必要がありそうです。

そのうち続きをまとめたいと思います。